【製造業】の資金繰り難。これは切実な物があります。どうしても機械など設備に膨大なお金がかかる割には近年の経営状態はとても厳しいことから、資金繰りで頭を抱えている経営者、社長も多くなっています。設備費用なので、比較的銀行からの融資も受けやすくなっていますが、経営状態の良い製造業も少なく、赤字決算が続いているなどして思ったような金額の融資を受けられない事も多いとの事です。

しかも設備費用ですので、それ自体が売上を直接生むわけでもありません。製造業の場合では、取引先が製造業であったり、加工して、更に違う業者を回ってお金になるケースも多いので、支払いサイトが短いことはまずありません。膨大な資金を必要とするにも関わらず支払いサイトが遅い。これでは資金繰りに余裕を持つことなんて出来ません。

この為、製造業の方もファクタリングを利用する事が多くなっています。売掛債権を売却できるファクタリング。薄利になっている事もある業界ですので、ファクタリングにかかる手数料も勿体無いと考えてしまうこともあるかもしれませんが、資金あったこその業態ですので、キャッシュフローが悪化していると感じたら早めにファクタリング会社へ相談をする事をお勧めします。

製造業の場合、設備投資が一旦済めば、そこから利益を生んでいく流れになります。最初が一番苦しい時期でもありますので、ここを何とか乗り越えていきたいところ。ファクタリングは借り入れではありませんので、経営状態が悪くても売掛金さえあれば問題ありません。もちろん最低限の売掛金の額はファクタリング会社によって設けられていますが、製造業の場合は売掛債権が大きい金額になる事が多いのでまず心配ないでしょう。