【小売り業】の資金繰りについて。小売業と言えば【在庫】が一番の問題点ですね。売れるかどうかわからない在庫を持ち続けるのはお金が眠ってしまっているのと同じです。しかも売上は実際に物が売れてからすぐに入金があるケースもあれば、取引先の締め日が数ヵ月後・・・なんていう事も頻繁にあります。この為、【小売業】も比較的資金面での不安を抱えているケースが多くなっていると言われていますね。

在庫はどうしようもないですが、実際に売れた売上金については売掛債権としてファクタリングを利用する事が出来ます。特に小売業の場合、資金ショートしてしまいますと、売れるはずの在庫、商品を購入する事が出来ません。かなり重要になってきますよね、お金が。工賃仕事とは違い、物の仕入れというものがついて回ってきますので、お金が止まれば事業も止まる、という怖い状態に陥るのが小売業なのです。

もし取引先も小売業だとすると、これまた経営状態が悪い可能性も考えられます。この連鎖に入ってしまいますと回収できず、資金ショート、そして資金繰りと負のスパイラルに入ってしまう事も多々あるのです。この回収不能、資金調達の両方を兼ねているのがファクタリング契約で、ある程度の手数料を支払ったとしても利用するのが無難かもしれません。また小売業も規模にも寄りますが銀行融資を受けにくい状況にあるとも言われています。在庫がある分、銀行も慎重に審査をしてくるという事でしょうか。いざという時のためにもある程度資金には余裕を持った経営をしたいものですよね。

実際にファクタリング会社を利用する中で、小売業もかなり多くなっていると聞きます。それだけ資金繰りに苦しんでいる方も多いという事でしょう。極端な話、会社と言うのはお金さえあれば何とかなります。せっかくのヒット商品があったとしても、そして売れるパイプがあったとしても肝心な【仕入れ】が出来ないと始まりませんから。